よくあるご質問(FAQ)

アロマセラピーとは違うのですか?

植物を用いた自然療法という点で共通しています。

大きく違う点は、精油は「植物の抽出液(化学成分)」であることに対し、フラワーレメディは「植物のバイブレーション(波動)」を用いた療法であるという点です。

バッチ博士が発見した花々は高次のバイブレーションを持っていると言われ、人の存在全体を癒す力に優れています。

子どもに飲ませたいのですが

当方使用のエインズワース社製フラワーレメディは、ご自宅での希釈後においても約12%のアルコール濃度となり、税法上酒類に分類されます。実際はさらにお飲み物で薄めて飲用することになりますが、お子様へのご使用については十分ご注意ください。

 

 

以下の使用方法を参考にして、保護者の方の責任のもと使用できると判断された場合は、ご注文の際の保存料に「ビネガー(飲酒できない方)を選択してください。(その場合でも微量のアルコール分は含まれます)

また、飲用が難しいと判断された場合は、スプレーとしてご使用いただくこともできます。

 

 

【十分に薄める】スポイト4滴の希釈済みレメディを40ml以上の飲み物で薄めると、アルコール濃度は0.1%未満となります。同様にコップ1杯(180ml)で薄めると、ほぼ0%となります。


【加熱する】希釈済みレメディを耐熱カップなどにスポイトで4滴落とし、そこへ熱湯を少量入れてアルコール分を飛ばします。その後、お好きな飲み物を注ぎ足してください。鍋や電子レンジなどでの加熱は避けましょう。


【体にすり込む】唇、耳の後ろ、手首などにすり込みます。


【スプレーする】ご注文の際にスプレーボトル(保存料の添加なし)を選択し、体や周囲の空間へスプレーします。

 


参考:本みりんのアルコール濃度 13%程度

副作用や好転反応が怖いのですが

フラワーレメディには副作用がなく、もちろん禁忌や使用制限といったものもありません。

そのため、赤ちゃんから高齢の方までご家族全員で、また、何らかの治療中や妊娠・授乳中であっても安全・安心に使っていただくことができます。

 

一つご注意いただくとすれば、「好転反応」がまれに見られるということです。これは漢方薬などでも見られる概念で、一過性のものです。

期待する作用と真逆の状態(フラワーレメディではマイナスの感情が強く出ます)が現れるため、まるで悪化したように思えますが、実はその方に摂取したフラワーレメディが良く合っており反応(作用)が始まったことの現れです。

 

通常2〜3日もすれば状態が改善されていきますのでご安心ください。経過がご不安な場合は一度ご相談ください。

専用ボトルの選び方がわかりません

フラワーレメディを始めるにあたって、まず揃えていただくのが『トリートメントボトル』です。

レメディを光などから守って衛生的に保存し、スポイトで1回ごとの適量を量ることができます。

初めての方のためのセラピーやカウンセリングを選択された場合、このボトル入りでレメディが届きます。

 

それ以外のセラピー等(2回目以降)では、基本的にレメディお届け専用の『バイアルボトル』を使用し、ご自身で煮沸消毒済みのトリートメントボトルへ移し替えていただきます。もしそれ以外のボトルで届けてほしい場合は、

商品ページ「専用ボトル」 →「商品ページで他のボトルを選ぶ」を選択 →単品のボトルを購入してください。

調合レメディの希釈方法などについては、ビデオ『セラピー/カウンセリングの流れ』(約2分)をご覧ください。

 

また、飲用が難しいと判断された方は、体へすり込む方法以外にもスプレーで使う選択肢もあります。ご注文時に『スプレーボトル』を選択で、ブランデーなどの保存料が入っていない原液のレメディが届きます。他の場合と同様、ミネラルウォーターで希釈し、体や周囲の空間へスプレーしてください。お好みで精油をブレンドするとオリジナルスプレーが出来上がります。

 

※ 比較的、飲用の方がよく作用するようです。飲用できる方でスプレーも試したいという方は、併用されると良いでしょう。

「Q.子どもに飲ませたいのですが」参照

 

☆ ボトルの仕様

・トリートメントボトル:30mlサイズ、コバルトブルー色、スポイト式、遮光

・バイアルボトル:9mlサイズ、アンバー色、遮光(スポイトは付属していません)

・スプレーボトル:30mlサイズ、グリーン色、遮光